本、というか、ミナペルフォネンのカタログですが
モデルの小松菜奈さんが、マンションの窓から外を見つめる写真。緑の植物をバックに佇む写真。そこに映るミナの服。服のディテールを見せる、というよりは、その服を着たときに感じる世界観、物語の中に入ったような感覚。そう。ミナの服は、日常の装いでもあり、物語の衣装でもあるのかも。そんな事を感じさせます。
冊子に加えて、写真をプリントしたフォトカードや、儚い印象の小冊子もセットになっています。さらに、小さな写真を大きく見られるルーペまで!
カタログというよりは、写真集。デザイン、プリントのこだわりも、さすがGRAPHといった感じです。
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